新型VAIOの発売と、今使っているPCが2年経過。
さて、前回PCを買ってから2年が経過しました。
そろそろ次のPCを買う時期です(そうなのか
前回購入したのはHUAWEIのMatebook。
2in1とも言えなくもない、タブレットPCですね。
その時の記事はコチラ
そのときにはHUAWEIがまさかこんないわれを受けるとは思ってもいなかったのですが、このPCはなんだかんだで2年間ハードに使い倒しました。
スペック的にはライトでしたが、タブレットPCってそれだけで良いものですね。
そして故障も不具合もほぼ無かったです。(ブルースクリーンが2度ほど出た程度
さて、タイミングよく先日新型VAIOが発売されました。
VAIO SX12というPCで、その前にリリースしたSX14の小型バージョン、S11の後継機のような位置づけのもの。
12.5インチだけど11インチノートと同じ程度の大きさで、使い勝手は大型ノートなみだよ!っていう今作。
買おうと思ってスルーしてしまっていたSX14と、さらに最近出現したMacbookAirとを比較してみようと思います。
なるべく公平な比較となるため、購入時にメインでの選択となりやすいi5モデルで合わせてみました。
Core i5のCPUを選択、メモリは8GBに、SSDはNVMeの256GBで統一したときの比較となります。
まずは新型Macbook Airから。
全身アルミ媒体でだだっぴろいタッチパッドは健在。
やはりRetina画面の美しさが光りますね。
キーボードの打ちやすさは中の中。ストロークは短いけど打ちにくくはないって感じ。
上記の表の中では一番の重量級だけど、持ってみると意外と重さはそんなに感じず。
当たり前なのかもしれないけど、上下の蓋をパタンと閉じたときに0.1mmすらズレなくピッタリ閉じるのは感激する。
大学時代はマカーだったので、またMac使うでも悪くないかな、と思った。
延長保守を申し込む場合、Apple Careが2万5千円もする。
しかも落っことしたりした場合は、免責に3万5千円も掛かる。
「アクティブにモバイルするPC」を探している今、ちょっと選択肢からは外れた。
家で使う分には、保証をつけなければ安いし完成度は高いしPDで充電できるしで良いPCだと思う。
次にVAIO SX12。
S11っていう11インチのPCとフットプリントはほぼ同じなんだけど、12.5インチという新しい液晶に、S13準拠のキーボードが装着されているいいとこ取りPC。
VAIO、というか日本製品の多くがACアダプタも小型化が進んでいるんだけど、今回のVAIOからはUSB-CでPowerDelivery、もしくはスマホの充電器で充電ができるようになっている。
なのでスマホ用の充電器でパソコンまでカバーできてしまうのだ。
重さ的にもかなり軽くて、これは実用度で言えば抜群に高いPCだなといった印象。
VAIOは3年間のワイド保証が実質無料。
で、免責も無料。落っことしてぶっ壊した、水没した、となっても、無料で修理または代替品への交換が可能だ。
最後にSX14。
正直、最初は本命だった。もうこれでいいんじゃないかなと。
まず、VAIO SX14を買うなら4K液晶は必須と考えていい。
Macよりも大きな画面サイズなのに、解像度がMacよりも低いと残念なことになる。実際、14インチの液晶にフルHDでは物足りない。
キーボードは広々としており打鍵感も超良好。
ただタッチパッドが狭くて、多分Macbookの1/3くらいしか無い。
で、このタッチパッドで4K液晶を端から端まで使おうと思うとかなり不自由なこととなる。
このバランス取りがSX14ではうまくいっていない感じがした。
どこへいくにも必ずマウスを持っていく人であれば、一番の選択肢となるかもしれない。
VAIOなので、当然3年間の修理保証が無料だ。
そしてSX12と同様、USB-Cで充電することができるようになっていて、ACアダプタを持ち歩かなくて良い。
そのため約1kgという重さは、実際はそのスペック以上に軽く毎日を過ごせるハズ。
というわけで、久しぶりに前向きに真面目にパソコンを検討しました!
結果!
ということとなりました。
届いたらまたReviewしようかなと思います。
そろそろ次のPCを買う時期です(そうなのか
前回購入したのはHUAWEIのMatebook。
2in1とも言えなくもない、タブレットPCですね。
その時の記事はコチラ
HUAWEI matebook m3を購入。新型を見据えてNTT-Xストアでタイムセールしていた。
そのときにはHUAWEIがまさかこんないわれを受けるとは思ってもいなかったのですが、このPCはなんだかんだで2年間ハードに使い倒しました。
スペック的にはライトでしたが、タブレットPCってそれだけで良いものですね。
そして故障も不具合もほぼ無かったです。(ブルースクリーンが2度ほど出た程度
さて、タイミングよく先日新型VAIOが発売されました。
VAIO SX12というPCで、その前にリリースしたSX14の小型バージョン、S11の後継機のような位置づけのもの。
12.5インチだけど11インチノートと同じ程度の大きさで、使い勝手は大型ノートなみだよ!っていう今作。
買おうと思ってスルーしてしまっていたSX14と、さらに最近出現したMacbookAirとを比較してみようと思います。
比較表を作ってみた。
なるべく公平な比較となるため、購入時にメインでの選択となりやすいi5モデルで合わせてみました。
Core i5のCPUを選択、メモリは8GBに、SSDはNVMeの256GBで統一したときの比較となります。

全身アルミ媒体でだだっぴろいタッチパッドは健在。
やはりRetina画面の美しさが光りますね。
キーボードの打ちやすさは中の中。ストロークは短いけど打ちにくくはないって感じ。

当たり前なのかもしれないけど、上下の蓋をパタンと閉じたときに0.1mmすらズレなくピッタリ閉じるのは感激する。
大学時代はマカーだったので、またMac使うでも悪くないかな、と思った。
延長保守を申し込む場合、Apple Careが2万5千円もする。
しかも落っことしたりした場合は、免責に3万5千円も掛かる。
「アクティブにモバイルするPC」を探している今、ちょっと選択肢からは外れた。
家で使う分には、保証をつけなければ安いし完成度は高いしPDで充電できるしで良いPCだと思う。

S11っていう11インチのPCとフットプリントはほぼ同じなんだけど、12.5インチという新しい液晶に、S13準拠のキーボードが装着されているいいとこ取りPC。
VAIO、というか日本製品の多くがACアダプタも小型化が進んでいるんだけど、今回のVAIOからはUSB-CでPowerDelivery、もしくはスマホの充電器で充電ができるようになっている。
なのでスマホ用の充電器でパソコンまでカバーできてしまうのだ。
重さ的にもかなり軽くて、これは実用度で言えば抜群に高いPCだなといった印象。
VAIOは3年間のワイド保証が実質無料。
で、免責も無料。落っことしてぶっ壊した、水没した、となっても、無料で修理または代替品への交換が可能だ。

正直、最初は本命だった。もうこれでいいんじゃないかなと。
まず、VAIO SX14を買うなら4K液晶は必須と考えていい。
Macよりも大きな画面サイズなのに、解像度がMacよりも低いと残念なことになる。実際、14インチの液晶にフルHDでは物足りない。
キーボードは広々としており打鍵感も超良好。
ただタッチパッドが狭くて、多分Macbookの1/3くらいしか無い。
で、このタッチパッドで4K液晶を端から端まで使おうと思うとかなり不自由なこととなる。
このバランス取りがSX14ではうまくいっていない感じがした。
どこへいくにも必ずマウスを持っていく人であれば、一番の選択肢となるかもしれない。
VAIOなので、当然3年間の修理保証が無料だ。
そしてSX12と同様、USB-Cで充電することができるようになっていて、ACアダプタを持ち歩かなくて良い。
そのため約1kgという重さは、実際はそのスペック以上に軽く毎日を過ごせるハズ。
というわけで、久しぶりに前向きに真面目にパソコンを検討しました!
結果!
ひいろ@Ninja†Copen@sophia36541
VAIO SX12発注しました!
2019/07/13 08:25:19
流石に勝色オプションは高額すぎて控えた(;・∀・)
i5、8GBメモリ、高速SSD256GBで発注確定ー。 https://t.co/YA8wzA3lMn
ということとなりました。
届いたらまたReviewしようかなと思います。
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