6月はいろんな企業の決算なので。
さて、6月は多くの企業の決算があり、また配当金の振込や、株主優待券の配布などが行われる月だったりします。
ひいろさんが持っていたり持っていなかったりする株ですが、外食系企業でオトクな株をいくつかご紹介。
■テンアライド 8207
都内や埼玉県内にも多くの店舗を持つ天狗系列の株。
41万円ほどの投資で、半年に1度1万円分の株主優待がもらえて5%近い利益になる。
経営も大きく上下しておらず、また居酒屋の中ではダントツのホワイト企業なので就職先としても人気が高く、企業安定性は高い。不要となったらまたほぼ同じ値段で売ることができると思う。
■すかいらーくホールディングス 3197
言わずとしれたガストとかバーミヤンとかしゃぶ葉なんかがコチラ。
19万円ほどの投資で、半年に1度3,000円分の株主優待がもらえて3%ほどの利益となる。
すかいらーくは上記のテンアライドと違って、優待の他にちゃんと配当金も現金で出る。
そのため実質利益は3%よりも多くなる。意外とオススメ。
■アトム 7412
アトムとはコロワイドの子会社。で、アトムの株を買っておくとコロワイドでも使える優待券がもらえる。
コロワイドの株よりもアトムのほうが断然安いので、優待狙いならこっちを買うべし。
使えるお店は関東だとステーキの宮、かっぱ寿司、銀豚、甘太郎など。
ちょっとハードル高いけど96万円の投資で半年に1度2万円分の株主優待がもらえて4%近い利益となる。
その10分の1の9.6万円で2千円を狙う手もある。10万円未満の株の売買には手数料無料の証券会社が多いため、そういう意味でもオススメ。
ちなみに銀豚はチェーン店のとんかつ屋としては信じられないほどLv高いので是非行ってみるべし。
■ワイズテーブルコーポレーション 2798
24万円ほどの投資で半年に1度5千円分の株主優待がもらえる。4%近い利益で、かつ手を出しやすい価格帯なのでオススメ。
使えるお店は「ピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ」という洒落たお店で、さいたま新都心だと東横INNの手前、大宮だと大宮そごうの足元にある。
女性を連れて行っても恥ずかしくないお店なので、へそくりでちょっと遊ぶくらいのために買っておいても損はないだろう。たぶん。
■安楽亭
安価な焼肉チェーンの安楽亭。
49万円ほどの投資で半年に1度13,000円分の株主優待がもらえる。
投資利益率はそこそこ高いのだが、決算資料を読む限りそもそもこの企業の利益率があまり良くなく、経営状況は安定とは言えない。
そのためあまりオススメではない。
不安定な外食企業。
なかなか優待券という目線でおすすめできる企業が年々目減りしていっております。
ワタミや日高屋のように、急に株主優待の内容を改悪する企業もあるなかで、コロワイドのように良好なプランを気合で継続している企業もあります。
個人的に思うのは、信用取引で株を行うことは全然オススメできなくって、現物で取引をすることが重要。
そして、やることが重要だと思っています。
闇金ウシジマくん7巻で、風俗嬢が3,000万円の現金を貯金して、それをまるごと盗まれてしまうエピソードがありますが、個人的には1つの口座に現金で3,000万円を貯蓄するという行為が全く現実感ありません。
100万円を銀行に預けておいても、翌年に102万円にでもなっていることなど有り得ないため、数十万単位程度のお金でもドシドシ(貯蓄のつもりで)投資に回すのが良いと思います。
そしてその「お得感」を気軽に実感できるのが株主優待。
・自分で働いて稼ぐ本業
・趣味をマネタイズして稼ぐ副業
・お金に働いてもらって増えるお金
この3本柱を意識していかないと、将来の生活に困ることになります。
その入口として、上記の企業などへの投資をやってみてはいかがでしょうか。
ひいろさんが持っていたり持っていなかったりする株ですが、外食系企業でオトクな株をいくつかご紹介。
■テンアライド 8207
都内や埼玉県内にも多くの店舗を持つ天狗系列の株。
41万円ほどの投資で、半年に1度1万円分の株主優待がもらえて5%近い利益になる。
経営も大きく上下しておらず、また居酒屋の中ではダントツのホワイト企業なので就職先としても人気が高く、企業安定性は高い。不要となったらまたほぼ同じ値段で売ることができると思う。
■すかいらーくホールディングス 3197
言わずとしれたガストとかバーミヤンとかしゃぶ葉なんかがコチラ。
19万円ほどの投資で、半年に1度3,000円分の株主優待がもらえて3%ほどの利益となる。
すかいらーくは上記のテンアライドと違って、優待の他にちゃんと配当金も現金で出る。
そのため実質利益は3%よりも多くなる。意外とオススメ。
■アトム 7412
アトムとはコロワイドの子会社。で、アトムの株を買っておくとコロワイドでも使える優待券がもらえる。
コロワイドの株よりもアトムのほうが断然安いので、優待狙いならこっちを買うべし。
使えるお店は関東だとステーキの宮、かっぱ寿司、銀豚、甘太郎など。
ちょっとハードル高いけど96万円の投資で半年に1度2万円分の株主優待がもらえて4%近い利益となる。
その10分の1の9.6万円で2千円を狙う手もある。10万円未満の株の売買には手数料無料の証券会社が多いため、そういう意味でもオススメ。
ちなみに銀豚はチェーン店のとんかつ屋としては信じられないほどLv高いので是非行ってみるべし。
■ワイズテーブルコーポレーション 2798
24万円ほどの投資で半年に1度5千円分の株主優待がもらえる。4%近い利益で、かつ手を出しやすい価格帯なのでオススメ。
使えるお店は「ピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ」という洒落たお店で、さいたま新都心だと東横INNの手前、大宮だと大宮そごうの足元にある。
女性を連れて行っても恥ずかしくないお店なので、へそくりでちょっと遊ぶくらいのために買っておいても損はないだろう。たぶん。
■安楽亭
安価な焼肉チェーンの安楽亭。
49万円ほどの投資で半年に1度13,000円分の株主優待がもらえる。
投資利益率はそこそこ高いのだが、決算資料を読む限りそもそもこの企業の利益率があまり良くなく、経営状況は安定とは言えない。
そのためあまりオススメではない。
意外と数が少ない・・・。
なかなか優待券という目線でおすすめできる企業が年々目減りしていっております。
ワタミや日高屋のように、急に株主優待の内容を改悪する企業もあるなかで、コロワイドのように良好なプランを気合で継続している企業もあります。
個人的に思うのは、信用取引で株を行うことは全然オススメできなくって、現物で取引をすることが重要。
そして、やることが重要だと思っています。
闇金ウシジマくん7巻で、風俗嬢が3,000万円の現金を貯金して、それをまるごと盗まれてしまうエピソードがありますが、個人的には1つの口座に現金で3,000万円を貯蓄するという行為が全く現実感ありません。
100万円を銀行に預けておいても、翌年に102万円にでもなっていることなど有り得ないため、数十万単位程度のお金でもドシドシ(貯蓄のつもりで)投資に回すのが良いと思います。
そしてその「お得感」を気軽に実感できるのが株主優待。
・自分で働いて稼ぐ本業
・趣味をマネタイズして稼ぐ副業
・お金に働いてもらって増えるお金
この3本柱を意識していかないと、将来の生活に困ることになります。
その入口として、上記の企業などへの投資をやってみてはいかがでしょうか。
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