この年始も読書読書。

さて、この年末年始は本を読みました。
たくさんの本を読みたかったのですが、そんなに速読なほうでも無いので数冊だけ。

いつもどおり小説やライトノベルは苦手でして、政治経済関連の本や、100歩譲ってエッセイなんかを読んでいます。

今回ご紹介するのがコチラ
これからを稼ごう/堀江貴文


前回、「お金2.0」という本を読んだのですが、今回のコチラの本はその延長線上でもあり、お金2.0に対するホリエモンの見解を示しているような本でした。
内容そこそこカブるので、知識の下地があればこちらの本を、ビットコインってなんぞや?ブロックチェーンってなにそれ?という人はお金2.0の方をオススメします。

自分自身はこういった話は大好きなので両方読みました^^;


・共通して書いてあること

中央集権的に発行されていた通貨が、ブロックチェーンという強固な「信頼」を背景に管理分散化され新しいルールのもとの通貨が発行された。
本来、国で使えるお金というのはその国の信頼性で価値を保っている。日本という国の信頼性が高いから日本人にはあまり実感が無いが、国の信頼性が低い中国などではむしろ仮想通貨の方がメインとなりつつもあった。中国は規制を強化。

今後はAIなど最新技術の浸透によって自動化が進むと人間が働く必要がなくなっていき、お金の価値自体が下がる。
すると今後はお金を稼ぐ必要性がなくなり、好きなことを好きなようにやって同士を増やしていける人が本当に稼ぐようになる。

・本書にのみ書かれていること

投機として仮想通貨を見るべきではないこと。
稼ぐためにイヤな仕事は続けるべきではないこと。
AIによるテクノロジーシンギュラリティは2042年ごろになる。

継続して「楽しいこと」「人に止められてもやめられないこと」を自分の強みとして活かしていくべき。


というわけで、まぁホリエモンの本なので言っている軸はブレてないなという内容でした。
お金2.0の本を先に読んだのですが、本書の後半でお金2.0の本が紹介されていたのも面白かった。読んだよ!先に!



やはりお金そのものの価値は下がっていくんでしょうね。
そうすると年収が増えたと思っている自分自身の価値は、実は変わっていないのかも??

なかなか考えさせるところがありますね。

ただ、両方の本に対する疑問としては、今後働く必要がなくなってお金を稼ぐ必要が無くなっていき、お金そのものの価値が低くなるとする。
で、今後は好きなことをやっていく人が大きく稼いでいくこととなる、とする。
とすると、そういった好きなことをやっている人に対する「投銭」であったり、例えばその道のプロに「教えてもらう側の費用」だったりは、どこを源泉として出てくるんだろう?というところ。

そこもベーシックインカムで補助?そうするともうベーシックではないよね・・・

なんとなく夢のない言い方をしてしまうと、例えばAIなどの補助を通じて1人の人間が3人分の仕事ができるようになったとする。
すると、その人は今までの1/3の仕事をして1人分の対価をもらうのか。

多分違うよね、ノルマが3倍になるだけだよね・・・



我々が今できることは、こういった最新技術の情報を常々吸収し続けるということと、「好きなこと」をやるための時間を、仕事をやりすぎることなく確実に確保し実行してさらには周りを巻き込んでいくことなんじゃないかなと思いました。






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