パイパイ、ペイペイ。

さて先日取り上げたペイペイの話。

購入した20%をポイント還元するよ!ってなことで、Apple製品を何十台も買う人が続出。
Appleなんて仕入れの段階で売価の95%くらいだったりしますからね。
完全赤字だと思います。

そして何十台も大量に購入した製品は90%くらいの価格で転売。
20%分として戻ってきたポイントもさらに購入費用に充てれば、5台分の費用で6台買えてしまったり。
また、運良く全額還元の大当たりを引けばさらに儲かる、と、一部の人が大量に使っている現状が早速問題になっています。

事前にわかるだろそんなの・・・

緋色さんはメインバンクが三菱UFJ銀行、サブバンクが新生銀行なので、ペイペイが使えないんですよね。
この時点でクソなのはわかっているのですが、アプリをインストールするだけで500円分のポイントがもらえるので、それだけ使ってみることにしました。

Googleストアでペイペイと入れればアプリが出てきまして、インストール。
電話番号を入力してSMS認証を受ければ、それでとりあえずの登録が終わります。



「ほんとに使えるのかな?」

という思いのもと、ファミマで使ってみることに。

Screenshot_20181205-185254

結果の画面としては、こんな感じ。


まず店員さんに「ペイペイで支払いってできますか?」と聞きましたら、「できますよー」との返事。

さすがに「ペイペイ・・・?なにそれ」という反応では無かったので助かります。

そして、ユーザー側はペイペイのアプリを立ち上げてバーコードを表示。

商品のバーコードを読んで、総額が合っていることを確認して、スマホのバーコードを読んでもらって、決済完了となります。


ちょっと驚いたのはこの「もらった500ポイントを使ったらその20%もポイント還元されたこと」ですかね。



そして個人情報なにも入れなくて使えるんじゃ、これって電話番号持っている数だけ500円もらえてしまうのでは・・・?という単純な疑問を持ったのでした。

うーん、こんなに簡単なら20%をゲットするためだけに支払い方法を検討するのも有りかもしれないなぁ。





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