通信販売最後の砦はふたつ。
eコマースの発達によりなんでもかんでも通信販売で買うようになりました。Amazonはその草分け的存在であり、そして世界最大の通販サイトとなっています。
いや、いわずもがななんですが。
そんな通販サイトで最後の砦となっているのが
「アパレル」と「生鮮食品」です。
前者は「試すことができない」
後者は「賞味期限内にお届けできない」
ことがネックになっています。
一部の通販会社(例えばベルーナ)などはイオンなどの店舗に実店舗をオープンさせ、直接販売も実施。ここで自分のサイズと照らし合わせて購入すれば、それ以降は通販サイトで安心して買えるようになっています。
Amazonは税金を払ってない?
これも有名なウワサではありますが、Amazonは「倉庫」として登録し、事業本部が米にあるという観点から、日本に法人税を収めていない、というウワサです。事実を知らないため確定的なことは言えないのですが・・・
このことから「税金を収めていない会社に利益供与を間接的にもしたくない」という主張から「だからAmazonで買い物しない」という人がいます。
ある意味正しいのかもしれませんが、緋色の考え方では「税金として収めたお金が国民に再分配されることは国の運営の観点では大事だが、『商品の安さサイトの使いやすさ』という直接的な利益をユーザー側に還元している」という点で、一概に悪いとも言い切れない。と考えます。
さて、では税金を払っていないかもしれない分(?)提供されている最強のサービスを最大限利用しましょう。
タイムセールでランニングシューズを買うよ!
以上の2点を踏まえ、Amazonでランニングシューズを買うときに有効な手段を伝授。タイムセール一覧から良さげなランニングシューズを見つけます。
ここで必ずチェックするのが「返品無料」という箇所。
返品無料となっていない商品はAmazonではないサードベンダーからの提供品なので、買わないほうが良いです。
Amazonは通常、「商品に不具合がある」場合はすべて「返品無料」となり、所定の手続きをした後、コンビニなどから着払いで送り返すことが可能です。
ランニングシューズにあえて「返品無料」と記載されている場合、「気に入らない or サイズが合わない場合も返品していいよ」ということとなっています。
ここでポイントなのは「返品無料」であって「交換無料」ではないんですよね。
つまり
タイムセールで購入 → 届く → 合わない → 返品 → 再購入しようにもタイムセール終わってる
ということになってしまうわけです。
Amazonでは安価な輸入シューズも多く、26cmで購入してもピッタリだったり緩かったりキツかったりします。
タイムセールで買うのって結構バクチなんですよね。
な の で
Amazonは返品無料なので、ランニングシューズをタイムセールで購入する場合、
自分の足が26cmだったら
25.5cm 26cm 26.5cm
の3つ購入しましょう。
そして履いてみて、ピッタリだったシューズ以外は返品。
これが最強です。
サービスはしっかり利用しないといけませんね。
返品があまりに簡単なので、Amazonからはアパレル系の商品をガツガツ買うようになってしまいました。
あ、プリンタを持ってなくて返品手続きが面倒!っていう人は、ぜひネットプリントを使ってみてください(宣伝)。
どうせ送り返すためにコンビニへ行くわけですから。
ネットプリント
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