客観的にgoogleの考え、働き方を見る

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媒体:電子
購買形式:新書
購入先:SONY電子書籍リーダー

電子書籍リーダーのポイントが余っていたので、ちょっと目についた本を購入してみました(毎回このパターンだな、、、)。

作者はgoogleの中の人ではなく、googleの公開情報のみを元に「なぜそのような振る舞いをしたのか」を分析していく内容となります。

通常の企業は製品と市場が成熟してくると、製品のコモディティ化を言い訳にして新しいアイデアや、更なる機能追加をしなくなる。
Googleは起業当初から現在に至るまでずっと検索機能の強化だけを追い求めている。
だからこそトップを走り続けていける。

そんなGoogleですがうまくいっていない事業もあり、たとえばGoogle+はFacebookやTwitterに大きく負けています。
緋色もGoogle+は使ってない・・・ですが、なぜGoogleは辞めないのか。

それは人の知りたい事の先読みをDB化することによって検索機能をさらに強化しようという目論見から。
例えば「ドラムマガジン」と検索したときに、緋色がGoogle+に楽器のドラムの話題をあげていたならば「雑誌のドラムマガジン」を検索結果に優先的に表示させ、もし緋色がGoogle+で「サバゲー楽しかった~」などと書き込んでいた場合は、「銃火器としてのドラムマガジン」を優先的に表示させる。

「知りたいことの先読みを自動判断できる仕組み」を作ろうとしているからです。
あくまで検索機能をさらに強化させることで競合他社を寄せ付けない仕組み。


芯となる理念が強力だから会社としての判断も多く、理念があるからこそトップ判断の理由を従業員がすぐに理解できる。
それは会社だけでなく個人として省みても参考にしなければならないことばかりで、

「自分の理念はなんなのか、曲げられないことはなんなのか」
を再考する良い機会となりました。

良本!

Googleの哲学 (だいわ文庫)
牧野 武文
大和書房
2014-08-09





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