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マイクロソフトは一流のゲームメーカーであるということをご存知でしょうか。

XBOXなどハードウェアは日本国内でもそれなりに人気でしたが、
コントローラーではなくマウスとキーボードを最大限に活用した、
Windows上で動作するゲームも数多く手がけています。

2000年ごろ、OSはWindows98se、2000、Meなどが主流のころ、
Age of Empireというリアルタイムストラテジーゲームがリリースされました。
 
SimCityと三国志を融合させたような、
「街を発展させ」 「経済を潤わせ」「軍隊を整備して戦う」
それを自分が操作している間もリアルタイムで相手も操作する、
リアルタイムで動き続けるゲーム。
それがリアルタイムストラテジーです。

Age of Mythologyはそのシリーズ3作目にあたるゲーム。
神話の話を盛り込み、ファンタジー要素が強くなりました。

当時のゲームレビューがまだimpressに残っていました。
懐かしい!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021209/aom.htm


このAge of mythology、AOMは、WindowsXPの終焉とともに消えていきました。
ゲームシステムがWindows7に対応しなかったためです。

そこの救いの手として、
AOMはリメイクされることとなります
フルHD以上のワイドな解像度に対応、 今までは表現できなかった緻密な影描写を身に纏い、
2014年、世界中のPCゲームを集約するSTEAMという場で発売されました。
(家電で言うヨドバシ、DVDでいうAmazonみたいな位置づけ。PCゲームはSTEAMで買うと便利)

問題なく日本語にも対応し、かつてのプレイヤーもオンラインロビーに帰ってきて、一定の盛り上がりを見せました。
ですが、従来のプレイヤー とSTEAMから購入して入ってきた新参のプレイヤーには
もはや
修復不可能なほど実力差が生まれており、新規プレイヤーの定着とまでは行きませんでした。

それでもこういったゲームは将棋やチェスのように繰り返し戦法を変えながら楽しめるため、
一部のスキモノたちによって維持されてきました。
単純にシングルプレイヤーで行うストーリーモード(キャンペーン)も非常に面白い出来だったということもあります。


そしてまさに中国の春節が始まろうとしている今、このAOM:EEは大型アップデートされ、
選択できる文明が12年ぶりに増えたのでした。

新しく加わった文明は中国!
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まだ手探り状態ですが、
・小作人の作成可能人数が異常なほど多く、数で稼ぐタイプ
(小作人の能力はエジプトに似ている)
・建設すると自動で資源または恩寵が増えていく
庭園
(ワンタッチで肉・木・金・恩寵のどれを増やすか切り替えられる。瞬時に不足する資源へ力を入れられる
・各兵隊も単品では強くなく、うまいこと神話ユニットと掛け合わせないと
すぐ全滅
(この辺もエジプトに近いかな、けど作り方はギリシャに近い)
・逆に神話ユニットは面白いユニットが多く、うまく使いこなせば強そう
キョンシーかわいい)
・ゴッドパワーは極端に強いものがない
(きっとアトランティス追加したときのバランス調整不足がトラウマ化しているんだろう)

といったところ。
庭園をいかにうまく使うかで、豊かな経済環境をコントロールすることができそうです。

また、付随してアトランティスのアルカスなどがすっぴん→中装へのアップグレードが必要になったり、
新しい遠距離攻城兵器が登場したり、中国以外にもバランス調整が入っています

今回のアップデートパッチは有料で約1,000円。
新しく中国の文明が増え、またキャンペーンも中国用に1本収録されています。
バグが多いですが、そこはリリース直後ということで大目に見ましょう。

頭使うゲームですがオススメです!
考えなしに課金した分だけ強くなるようなゲームはやってても面白くないですよ!

Age of Mythology EX: Tale of the Dragon

一緒にやりましょう~

※まだ攻略には程遠いですが、アップデートがうれしかったため書いてしまいました